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3次元計測

地上から、空から、宇宙から。
高精細スキャンで、ありのまま立体的にデータ化。

ひとが近寄れる場所や直接触れられるモノは、ひとの手やUAV(ドローンなど小型無人航空機:Unmanned Aerial Vehicle)で、近寄れない場所やモノにはUAVや人工衛星を用い、地上にある「見えるもの」すべてのデータをUAVレーザー(LiDAR)による高精細スキャンで三次元計測します。

たとえ植生などの影響で「見えない」部分でも、計測データから情報を拾い出し、どんな場所でもありのままの状態を立体的にデータ化できます。

私たちは、地上(ひと)、空(UAV)、宇宙(衛星)すべての技術を備え、最適なスケールで三次元計測を実現できる会社です。

日本全国どこでも対応可能!

プロジェクト紹介

災害現場・危険区域での計測

関連する内容

衛星リモートセンシング
全世界をカバーする高精細な三次元データ(AW3D®)と衛星画像の提供を行います。
活用例:農業における生育度把握、植生回復モニタリング、崩落箇所の抽出
UAVにレーザースキャナーを搭載することによって、通常のUAV写真測量では計測できなかった植生下の地形データや植生の階層構造や植被率を計測します。また、弊社のレーザースキャナーは、ドローンをはじめVTOL(垂直離着陸機)、車両、バックパックなどにも搭載できるため、マルチな場面・用途にご利用いただけます。
活用例:森林資源量、発電所開発予定地の地形測量、災害現場の土砂堆積量・地形測量、送電線周辺の植生管理
SCANFLY 製品
簡単な接続・設定・操作性を備えたマルチプラットフォームのレーザー測量機「SCANFLY」(イタリア3DTarget社)の販売を行っています。LITE、HD2、ULTRAの3種類のモデルがあり、目的や用途に合わせて最大のパフォーマンスを発揮するように設計されていますが、1つのモデルでも、UAV、MMS、Backpackの3つのシーンで活用できます。
写真測量
空中写真からi-Constructionに準じた三次元データや高精細なオルソ画像を作成し、その結果をプロジェクトにに活かすためのサポートまで行います。
活用例:i-Constructionに準じた起工測量・出来形測量、高精細なオルソ画像によるマッピング、圃場計画ごとの植物の生育情報の把握、二次期の画像を使った様々な変化抽出
CTR IMG

3DT scanfly series

低価格 & 軽量 & 高性能なLiDAR システム

UAVだけでなく、車両、歩行者のような複数のプラットホームのために設計されています。
1つの機材でUAV、バックパック、MMS(モバイルマッピングシステム)と計測シーンに応じた利用が可能です。

即時償却または取得価額の10%(資本金3,000万円超1億円以下の法人は7%)の税額控除のいずれかを適用することができる証明書を発行することができます。申請はお客様ご自身でしていただくことになります。