CSRの一環で行っている自然体験学習サポートのことを、FRSでは「えこさぽ活動」と呼んでいます。

2025年6月29日(日)に、札幌の白旗山で行われた「北海道グリーン購入ネットワーク(HGPN)」主催のイベント【カーボンオフセット「サミットの森」づくり in 札幌白旗山(下草刈り)】に参加しました。
カーボンオフセットで地球を守ろう!

このイベントは、森を育てることでカーボンオフセットを目指し、地域の森林を守りながら、持続可能な社会づくりに貢献することを目的としています。
私たちFRSコーポレーションとしては、昨年10月に続いて2回目の参加となりました。
カーボンオフセットとは、日常生活や経済活動などによって排出される温室効果ガスを削減しながら、排出が難しい分を他の場所で削減・吸収することで埋め合わせる取り組みです。
未来へつなぐ ミズナラの成長をサポート

植えられているミズナラの木の成長を確認しながら、日当たりをよくするために周りの草を”鎌”を使って刈る作業を行いました。
中には枯れてしまったり、シカに食べられてしまったミズナラも多くありましたが、同じ場所から新しい芽が出ているのを見つけ、植物の生命力の強さを感じました。
新しい命の芽吹きを守る やさしい手入れ

植えたミズナラだけでなく、アオダモなどの新しい芽もたくさん生えていたので、それらが元気に育つように周囲の草を刈りました。
また、コナスビという植物がかわいらしい黄色い花を咲かせていて、目を楽しませてくれました。
秋には、隣のエリアで間伐作業を行う予定です。
FRSコーポレーションでは、森林づくりを通じた環境保全に向けた取り組みを行い、未来に向けた持続可能な社会の実現を目指してまいります。
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